セルロースファイバー断熱は、施工業者の腕次第!
『断熱は施工が命』と言われる。
セルロースファイバーは、特に施工業者の腕で大きな違いがでる。
繊維系の断熱材(グラスウール・ロックウール・セルロースファイバーなど)は、繊維と繊維の間に存在している静止空気の量によって、熱伝導率が変わる。
従って、セルロースファイバーの場合は、沈下させないギリギリの密度で吹き込むことが要求される。ただ、入れればいいのではない。現場で熱伝導率0.04W/mKを施工業者が作り出さなければならない。これが最も難しいことであり、ここに施工業者の腕の差がでる。下地の造り方・シートの種類・シートの貼り方・吹き込みの仕方・機械操作など業者によって違う。
さらに個人によっても差が出る。
弊社では、【魅せる断熱】をモットーに、施工後の見た目の美しさにも気をつかいながら施工をしている。施工現場を見れば、一目瞭然。百聞は一見にしかず。
セルロースファイバーは、どれも同じではない!!
『セルロースファイバー断熱は、業者選びが命』これが一番大事!!