より良く生きるための知恵が、民家を変えた!
今のように機械や設備がない頃、先人は知恵を絞る。
『養蚕』の話。
これが蚕の一生。
より良い絹を採取するために、4令あたりの時に生育温度や湿度を変えていたらしい。
家の造りを工夫することで。凄くないですか!
より良く生きるための知恵が民家を変えた!
こんなふうに。
人の快適性よりも蚕の生育の為に、温度・湿度を調整するようになった。
生きるための知恵は、現代にも受け継がれている。いや、受け継がなければならない。
安易に機械に頼る前に、出来ることはたくさんある。
『温故知新』もう一度考えてみよう!
『我々をとりまく全ての物事は変化している。
変化の源泉は生きる力にある。
それは不変であり、
結果を生んではまた創造する。』 byガンジー